QSCホール設備

全方位スクリーンをはじめとする最新の設備を揃えました

ホール設備

視聴覚設備

多種にわたるサイエンスワークショップの開催に際して、教育コンテンツを的確かつ魅力的に伝えることを目的として、大型視聴覚設備を導入しました。
入力はHDMI、DVI、VGAに対応しています。
音響システムは円形ホールの環境に即し、どの位置でもクリヤーで優れた臨場感が得られる音場を実現しています。
マイクはワイヤレス4chが使用でき、うち2chはピンマイクが利用できます。

270°パノラマスクリーン
正面スクリーン

13,000 lmの高輝度を得るプロジェクター7台を設置し、正面スクリーンとの併用でほぼ360°の映像を表示することが可能です。
うち6台のプロジェクターを同期させ、270°のスクリーン上にパノラマ映像やマルチ映像の映写を行うことが出来ます。
ホールに隣接する太陽光パネルでの発電量や植物プラントの生育状況をモニタリングするコンテンツなどが用意されています。



270-inch 正面スクリーン
正面スクリーン

広いホールで後方の席からも見やすい大型スクリーン。
上記高輝度プロジェクターの使用と相まって、映画館に匹敵する大迫力の映像効果が得られます。

110-inch スクリーン
ホワイエスクリーン

ホール前室となるホワイエには、会議や小規模な講座を実施する際に使用可能な大型スクリーンを設けています。
スクリーンを天井へ収納し、ブラインドを開けて陽の差し込む打合せスペースにもなります。


エネルギー教育設備

太陽光パネル
太陽光パネル

ホール南側、約25°の傾斜地に設置され、約10kWの発電が可能です。
発電した電気は、パワーコンディショナーで変換し、ホール内の植物工場やチャージスポットへ供給しています。
使用した分の残量は大学内へ供給しています。

植物工場
植物工場

植物工場内のエアコン及び電源、栽培棚の照明等にかかる電力は太陽光パネルからの発電でまかなっています。
室内温度を約21℃に保つよう設定し、照明は3時~19時の間点灯し、季節によってその長さを調整しています。
土を使わず、PHや肥料濃度の自動調整された水を循環させ、育てています。

蓄電池

鉛蓄電池を設置し、停電が発生した際に備えています。蓄電池の放電分は太陽光発電で補充しています


E-マシン設備

最先端のものづくりを行う設備を用意し、思いを形にする体験を提供します。

高精細3Dプリンタ

3Dプリンタ3Dプリンタ>Agilista-3100
CADから設計した図面やスキャナから取得した立体のデータを利用して立体を造形します。
紫外線の照射により固形化する樹脂で造形され、最大で297×210×200mmの立体を作ることができます。また、積層精度は15 μmととても細かく、そのまま可動するユニバーサルジョイントの模型や剣山のような鋭いものを作ることもできます。
学生の研究や教育でも使用されています。

[工学部の教職員・学生の利用についてはこちら]

ダイレクトメタル3Dプリンタ

メタル3Dプリンタメタル3Dプリンタ_チャンバー>3D Systems PROX100
CADから設計した図面やスキャナから取得した立体のデータを利用して高密度の金属パーツを造形します。
ステンレス等の金属粉体を射出、レーザー焼結により最大で100 x 100 x 80 mmの金属パーツを作ることができます。積層精度は最小10 μm、最大100 μmと調整可能で、最小肉厚150 μmの精密な部品をそのまま作ることができ、学生の研究や教育でも使用されています。

[工学部の教職員・学生の利用についてはこちら] ※利用開始日は未定です。

3Dスキャナ

Artec SpiderArtec Spider製造したものが図面どおりに仕上げられているかを確認する、リバースエンジニアリングに用いられることの多いスキャナ。本ホールには2種類のタイプがあります。
>据置タイプ Next Engine
小さめのサイズで、ターンテーブルが回転し、自動で全体のスキャンができます。 幾何学的な対象物の場合、スキャンしたものを図面にすることも可能です。
>ハンディタイプ Artec Spider
大型の対象物もスキャナを動かして撮ることが出来ます。取り扱いが容易なため、顔のスキャンなども出来ます。

 
5軸マシニングセンタ

5軸マシニングセンタ >マルチプロIV
X軸、Y軸、Z軸に加え、回転軸2軸の計5軸の切削加工が可能なマシニングセンタです。
主にブレードのような複雑な勾配のついたものや、精密機器などの加工に用いられています。

高速度カメラ

高速カメラ >MEMRECAM GX-5(S2-Cam, C-Cam)
2種類のカメラを用意しており、S2-Camは最速100,000fps(32x16px)、C-Camは25,000fps(32x16px)の画像を撮影し、動画で保存することが出来ます。
車の衝突時の映像解析など、瞬間の出来事を解析する為に用いられます。


お知らせ

E-マシン設備は学生・教職員の利用も可能です。
利用を希望される方は qsc[at]grp.tohoku.ac.jp までお問い合わせください。
* [at]を@に変えて送信ください。

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